こんにちは。ソルト(@solt1026land)です。
洗車してますか?
今回は手洗い洗車をするために必要な道具について紹介していこうと思います。
これから手洗い洗車をしていこうとしている人の参考になればと思います。
よければ最後までお付き合いください。
洗車方法についてはこちら・・・
目次
必須用品
まずは手洗い洗車をするにあたって必須であるものについてです。
ここではコイン洗車場での洗車を想定しています。
購入場所はホームセンターやカー用品店、Amazonなどインターネットにて購入できます。
私は初めて洗車用品を買うときはカー用品店に行きました。
わくわくしながら店内を回ったのを覚えています。
バケツ
シャンプー液を作成するのに必要になります。
できればクロスを濡らしたり濯いだりするよう全部で2つあるとよいかと思います。
収納や踏み台を兼ねているバケツが販売していますが、わたしは自宅にあったバケツを使用しています。

ごく普通のバケツです。
もう1つは車内に置いておきたかったので折り畳み式のバケツを購入しました。



TARO WORKSの『折りたたみバケツ』で簡単に収納できるためおすすめになります。
カーシャンプー

水だけで洗車することは可能ではありますが、車には様々な汚れが付着しています。
そこでカーシャンプーが必要になります。
私が今まで使用したものでは、シュアラスターの『カーシャンプー1000』、SONAXの『グロスシャンプー』、WILLSONの『泡仕立てシャンプー』がおすすめになります。
どのシャンプーも中性でノーコンパウンド、コーティング車対応になるので使用しやすい仕様となっています。
スポンジ

スポンジ、マイクロファイバークロス、ムートンなど様々な種類がありそれぞれに特徴があります。
私は現在、毛足の長いマイクロファイバークロスを使用していますが、当初はスポンジを使用していました。
そのなかでおすすめはSOFT99の『リッチ&ソフトグリップ』になります。
こちらは柄のついたスポンジとなっているため、手が濡れたり汚れたりすることがないためおすすめとなっています。
クロス

車についた水滴を拭くのに必要になります。
マイクロファイバー製のクロスがおすすめです。
一般的なサイズから大判サイズまで種類が豊富にあるので使いやすいサイズを選択するといいでしょう。
クロスは水分を拭く他にもコーティングを塗布したりなど様々な場面で活用できるため何枚持っていてもいいと思います。
持っておくとよいもの
以上のものがあれば最低限の洗車をすることは可能ですが、ここからは持っておくといいものを紹介していきます。
グローブ

洗車中は手が濡れてしまうことがあります。
そこでグローブを持っておくといいですね。
また、洗車に慣れてくると様々なケミカルを使用することになると思います。
中には酸性であったりアルカリ性と素手で扱うには危険なケミカルも存在しますのでそんな時はグローブを着用しましょう。
ボディコーティング剤

せっかく洗車をしたので綺麗になった車をさらに輝かせたり水弾きをよくしたいですよね。
そんな時はボディーコーティング剤を使用しましょう。
コーティングや水弾きについてはこちら・・・
代表的なものとして、シュアラスターの『ゼロウォーター』、CCIの『スマートミスト』があります。
施工方法も簡単なのでぜひコーティングを塗布して艶、水弾きを楽しみましょう。
ガラス撥水剤

窓ガラスにも撥水剤があります。
雨の日に運転していると、視界が悪いことに不安を感じる人は多いのではないでしょうか?
そこでガラス撥水剤を施工すると、雨が降っても水滴を撥水し、走行中の風圧によって水滴が飛んでくれます。
私はSOFT99の『ガラコ』やクリンビューの『ハイブリットストロング』を使用していました。
タイヤワックス

わかりにくい画像ですいません。
もともと入っていた容器が破損してしまったため、ダイソーで購入した容器に詰め替えて使用しています。笑
おしゃれは足元から・・・なんて言葉がありますが、車も例外ではないと思います。
タイヤが綺麗で黒々としていると引き締まって見えるのでぜひとも使用してみてください。
タイヤワックスには油性と水性がありますので好みに応じて選択しましょう。
私はシュアラスターの『タイヤワックス』を使用していました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この他にも鉄粉除去剤やスケール除去剤、ホイールコーティング剤など様々ありますが挙げるとキリがないのでここまでとします。
少しでも愛車の美観を保つためにもこまめな洗車を行っていきましょう。
それではまた!
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